大規模修繕・新築工事の伊勝
財務本省研修所外壁改修その他整備
工事の特徴
この度の改修工事の特徴として、建物の資産維持・維持管理費のコストダウンのために「外断熱工法」を工事に取り入れた点にあります。

 第一の目的として、外壁コンクリートの外側を建材と断熱材で覆うため、コンクリートの躯体が直射日光や酸性雨に直接あたらないので劣化がしにくく、建物が長持ちします。

 第二の目的として、熱を吸収して蓄熱するコンクリートの特性を効率よく利用することが出来ます。断熱材で建物を包み込む為、外気の影響を受けにくくなったコンクリートは、室内の熱や冷気を蓄積します。そして建物が暖まったり、冷えたりすると、冷暖房をストップしても、今度はコンクリートの蓄熱が快適な室温をしばらく維持して、冷暖房の使用を低減できるので省エネに貢献します。

 そして最大のメリットは“結露”しないことにあります。
建物全景建物全景
▲建物全景
発注者 財務省大臣官房会計課
設計管理 財務省大臣官房会計課営繕係
工事期間 平成15年11月7日〜平成16年3月31日
工事概要 外壁外断熱工事(単層弾性塗材仕上げ)
外壁モルタル剥落防止工事(単層弾性塗材仕上げ)
屋上防水工事(熱アスファルト断熱工法)
ベランダ床防水工事(ウレタン密着X−2工法)
外壁塗装工事
その他建築雑工事
建物規模 寄宿舎(70室) 2棟 RC造 5階建て
管理棟 RC造 3階建て
外壁外断熱工事(単層弾性塗材仕上げ)
施工前 外断熱パネル(断面)
▲施工前
▲外断熱パネル(断面)
外断熱パネル完了 施工完了
▲外断熱パネル完了
▲施工完了
外壁モルタル剥落防止工事(単層弾性塗材仕上げ)
施工前 ガラス繊維貼り
▲施工前
▲ガラス繊維貼り
モルタル仕上げ 施工後
▲モルタル仕上げ
▲施工後
屋上防水工事(熱アスファルト断熱工法)
施工前 既存防水層下浸水状況
▲施工前
▲既存防水層下浸水状況
既存防水層撤去 既存シンダーコンクリート撤去
▲既存防水層撤去
▲既存シンダーコンクリート撤去
新規シンダーコンクリート打設 新規シンダーコンクリート打設
▲新規シンダーコンクリート打設
▲新規シンダーコンクリート打設
新規防水下地状況 断熱パネル貼り
▲新規防水下地状況
▲断熱パネル貼り
アスファルトルーフィング2層貼り 熱アスファルト断熱工法完了
▲アスファルトルーフィング2層貼り
▲熱アスファルト断熱工法完了
伊勝